第28回 ライフサポート学会 フロンティア講演会

 1992年に開催された「人と福祉を支える技術フォーラム」を前身として、今回で28回目となる「ライフサポート学会 フロンティア講演会」を、2019年3月15日(金)から16日(土)にかけて、埼玉医科大学日高キャンパスで開催させていただくことになりました。

 フロンティア講演会は、毎年修士論文や卒業研究がまとめられる春に開催され、若手研究者や学生が多数集まり、新鮮な研究成果を発表し議論する場となっています。今回も、口頭発表形式の一般セッション、オーガナイズドセッションだけでなく、ライフサポート学会奨励賞受賞者の研究発表と表彰式、ライフサポート学会学生会企画による特別公演や交流会を計画しております。

 また、本大会の発表と併せてライフサポート学会誌に論文(または速報)を投稿し、講演会当日までにAcceptされた論文(または速報)は、「フロンティア講演会論文賞」の選考の対象となります。是非、投稿をご検討くださいますようお願い申し上げます。

 交通の面では少しご不便をおかけしますが、日高キャンパス周辺は自然に恵まれており、春を感じていただけるものと思います。また、発表後には少し足を伸ばして「小江戸・川越」の散策もお楽しみいただければ幸いです。

 皆様方のお越しを、実行委員、プログラム委員一同、心よりお待ち申し上げております。

2018年10月 実行委員長 埼玉医科大学保健医療学部 臨床工学科 下岡聡行

概要

日程    2019年3月15日(金)・16日(土)

会場    埼玉医科大学 日高キャンパス

参加費   ライフサポート学会会員 一般5,000円、学生2,000円

(抄録集含む)       非会員 一般8,000円、学生5,000円

      参加登録は当日受付のみとなります。

学生交流会(学生主体の懇親会)   学生1,000円、一般3,000円

      学生交流会は、当日参加も可能ですが、準備の都合上、可能な限り事前に申し込みをお願いいたします。

演題募集  2018年12月1日~2019年1月18日(金) 17:00まで(1月28日(月)13:00まで延長しました)

論文募集  本講演会の発表と併せて論文を投稿することができます。 

      受付期間2018年9月~11月(12月14日(金)まで延長しました)(12月31日(月)まで再延長しました)

      講演会当日までにAcceptされた論文は「フロンティア講演会論文賞」の選考の対象となります。

 

2018.10.10 ホームページ開設

2018.12.05 フロンティア講演会論文投稿の締め切りを12月14日(金)まで延長しました。

2018.12.05 演題募集を開始しました。

2018.12.14 フロンティア講演会論文投稿の締め切りを12月31日(月)まで再延長しました。

2019.1.18   演題申込の締め切りを1月28日(月)13時まで延長しました。

2019.2.13   プログラム(2月13日現在)を公開しました。

2019.2.13   会場と交通の詳細を追加しました。3月16日(土)には高麗川駅9:40発の臨時バスを1便ご用意します。

2019.2.28   プログラムを修正しました。

演題募集

  

1. A4、1ページ、定型(必ずダウンロードしたファイルを使用のこと)の抄録原稿を作成する。

2. 完成した原稿をPDFに変換する。

3. LSE学会演題登録サイトにログイン(ID : lsefrontier , PW : submit2019)して新規登録する。

 (セキュリティソフトや、ブラウザの設定次第で、正常にページが表示されないことがあります。)

4. 登録番号(5桁)と演者設定パスワード(6~12桁の半角英数字)は、各自で記録しておいてください。

5. 専門分野領域

 研究内容に最も関連する領域を二つ、カンマで区切って記入してください。例 102,105(半角数字3桁,半角数字3桁)

 101:生活支援・技術全般、102:介護支援、103:QOL支援、104:コミュニケーション支援、105:移動支援

 201:生命支援・技術全般、202:治療支援・技術、203:人工臓器、204:臨床工学

 301:計測・制御技術全般、302:センサ技術、303:生体計測、304:計測技術、305:生体モデル、306:電気生理

6. 会員番号

 非会員は9999を入力してください。

 会員番号が不明な方は一旦9999を入力して登録を終え、後日学会に問い合わせて修正してください。

7. 電話番号

 連絡の取れる所属機関の代表番号(内線)や個人の携帯番号を入力してください。

8. 奨励賞受賞予定者の登録

 受賞予定者の単名でなく、通常の学会発表と同様に共著者を登録してください。抄録原稿も同様です。

 通信欄に「奨励賞」と記入してください。

9. フロンティア講演会論文投稿者の登録

 通信欄に「論文投稿済(論文タイトル)」と記入してください。

10. アップロードするPDFを登録して、保存すると演題登録完了です。完了を知らせる自動メール配信はありません。

 正常に演題が登録されているか、再度ログインして、PDFをダウンロード、内容を確認してください。

11. 修正は募集期間中いつでも可能です。

 修正時には演題登録時に発行された登録番号と演者設定パスワードでログインしてください。

12. 演題の登録および修正は2019年1月18日(金)17時(28日(月)13時)までとします。

ライフサポート学会奨励賞受賞者発表会について

 ライフサポート学会奨励賞受賞者はフロンティア講演会受賞者セッションで発表していただきます。受賞決定時期と講演会プログラム作成時期の関係上、受賞決定後に発表申込はできません。受賞候補推薦時に必ず講演申し込みを行い、推薦書に申し込み番号を記入願います。詳細は奨励賞推薦の案内を参照してください。

フロンティア講演会論文投稿について

 フロンティア講演会で発表する者で、ライフサポート学会誌に論文、速報を投稿予定ならば、是非11月末日(12月14日(金)まで延長しました) (12月31日(月)まで再延長しました)までにライフサポート学会事務局(publish-LS@jslst.net)に投稿してください。(原稿のヘッダーにフロンティア講演会論文と明記するとともに、投稿時に事務局にその旨を伝えてください)

 講演会当日までにAcceptされた論文(速報)は「フロンティア講演会論文賞」選考の対象となります。論文受付期間は9月~11月ですが、早めの投稿をお願いします。投稿規定は学会HPを御覧ください。

プログラム

プログラムのダウンロード

■ ライフサポート学会奨励賞発表会

 (奨励賞1〜奨励賞8)

 ライフサポート学会奨励賞授与式(3月16日午後)

■ 一般演題

 (一般1〜一般20)

■ オーガナイズドセッション

 OS1(3月16日午前) 細胞制御工学研究会主催

          「細胞制御工学」

■ 特別演題

 特別講演1(3月15日午後)

          「在宅血液透析の現状と課題」 埼玉医科大学 山下芳久 先生

 特別講演2(3月15日午後) ライフサポート学会学生会主催

          「自我作古」 富山大学 中島一樹 先生

 

発表方法

 形式:奨励賞(口頭発表10分、質疑4分)、一般演題(口頭発表8分、質疑3分)

 PC:発表者が持参してください。PCの貸し出しはありません。

 接続:VGA(ミニD-Sub 15ピン)とVGA-HDMI(タイプA 19ピン)変換ケーブルを会場に準備しておきます。

    その他に必要な変換コネクタなどは各自で準備してください

ライフサポート学会学生会

 LIFE学生連合は、2012年度に発足した学生に向けた学生だけの会であり、学生連合企画セミナーの企画運営をおこなっています。今回、学生の皆様の親交を深めることを目的とし、以下の内容で学生交流会を実施いたします。お誘いあわせの上、奮ってご参加ください。学生以外の参加も可能です。ぜひ積極的にご参加ください。

 

学生交流会 2019年3月15日(金)セッション終了後~19時(仮)

会場    埼玉医科大学 日高キャンパス オスラーホール(仮)

参加費   学生1,000円、一般3,000円

 学生交流会は、当日参加も可能ですが、準備の都合上、可能な限り事前に申し込み申込方法事前参加フォームをお願いいたします。

会場・アクセス

埼玉医科大学 日高キャンパス  詳細情報はこちら

バス:東毛呂駅より 埼玉医大保健医療学部ゆき 約15分(3.6km)

   高麗川駅より 埼玉医大保健医療学部ゆき 約10分(3.4km)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

主催・共催

実行委員会・フロンティア講演会担当委員

実行委員長

 下岡 聡行(埼玉医科大学保健医療学部臨床工学科)

 

実行委員

若山 俊隆(埼玉医科大学)、川邉 学(埼玉医科大学)、丸山 直子(埼玉医科大学)、加藤 綾子(埼玉医科大学)、
本間 章彦(東京電機大学)、矢口 俊之(東京電機大学)、住倉 博仁(東京電機大学)、塚原 彰彦(東京電機大学)

 

プログラム委員

綾野 絵里(慶応義塾大学)、荒船 龍彦(東京電機大学)、岩﨑 清隆(早稲田大学)、植野 彰規(東京電機大学)、大越 康晴(東京電機大学)、太田 裕治(お茶の水女子大学)、大西 謙吾(東京電機大学)、大沼 健太郎(桐蔭横浜大学)、長 真啓(茨城大学)、岸田 晶夫(東京医科歯科大学)、京相 雅樹(東京都市大学)、桑名 健太(東京電機大学)、小阪 亮(産業技術総合研究所)、小林 英津子(東京大学)、齊藤 浩一(東京工業高等専門学校)、佐藤 生馬(はこだて未来大学)、柴 建次(東京理科大学)、関根 正樹(つくば国際大学)、塚本 壮輔(広島工業大学)、苗村 潔(東京工科大学)、中島 一樹(富山大学)、新妻 淳子(国立障害者リハビリテーションセンター)、橋本 良秀(東京医科歯科大学)、花房 昭彦(芝浦工業大学)、半田 隆志(埼玉県産業技術総合センター)、福長 一義(杏林大学)、増澤 徹(茨城大学)、丸山 修(産業技術総合研究所)、山本 隆彦(東京理科大学)、吉光 喜太郎(日立製作所)、渡邉 宣夫(芝浦工業大学)

事務局 埼玉医科大学保健医療学部臨床工学科 加藤 綾子

Email ayako&saitama-med.ac.jp &を@に変換してください

〒350-1241 埼玉県日高市山根1397-1

Tel 042-984-4844